給食
「衣食住」の言葉にもあるとおり、
食事は生活において欠かせないものであり、
身体的栄養面で子どもの身体をつくると共に、
食を感じることが子どもの情緒面での成長に大きく影響し、
心の栄養としても重視しています。

食べることは生きること、
食を感じることは命を感じることでもあるという「いただきます」姿勢で、
命の学びにも繋がる食育を普段の食事を通して伝えていきます。

また、一般家庭で感じられる台所から伝わってくる、
調理の音や匂いによる五感の刺激、
子ども同士や大人と一緒に食事をする団欒を大切に、
基本的には保育所内で調理します。

メニューは子ども一人ひとりの身体的状況と嗜好を考慮して、
充分な栄養が摂取できるよう、食品の種類、調理方法を工夫します。


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